そして今日は、6年生の校外学習。
6年生は、テーマ毎に数人のグループに別れ、
自分達で調査をしています。
途中で見かけたおじさんをつかまえて、質問攻め。
「天竜川の花火って、いつどうして始まったんですか?」
「軽便電車の中って、どんな感じだったんですか?」
「昔の木の橋って、どんなだったんですか?」
子供らしい素朴な質問が、地域の歴史や文化を知るキッカケになるんだね。
実体験を伝えられる大人がいることや、
町ぐるみで、見守っている雰囲気も、温かい!
昨日の3年生が、あと三年するとこうなるんだねぇ。
生まれたばかりのツバメのヒナが、
大きくなって、わが家の軒先に戻って来たみたい。
やがては、地域を支える若き力に育っていってほしいものです!