本日の「なかなかやるねぇ中野町煙火大会」、
大勢のお客様が夜空を見上げて、花火を堪能しました。
今年は雨にも降られず、本当に良かったですね。
18:30「響天動地」の皆さんの舞いが始まると、煙火大会の雰囲気がぐっと高まります。
今年も花火の進行は、中ノ町小学校出身の新井真奈美さんです。
子供たちと市長さんによる手筒花火。
19時30分、いよいよ今年の煙火大会がスタートです。
勢い良く上がる、色とりどりの花火に、歓声と拍手が絶えませんでした。
大スターマインや大仕掛け、早打ちが目白押しで、90分間の煙火大会の時間は夢のように早く過ぎていきました。
ラスト圧巻の超大スターマインは、中野町の総力結集というような、息をもつかせぬ花火の競演でした。
河川敷にいると、花火がどんどんこちらに迫ってくるような迫力を感じました。
今年もきっと皆さんの心に残る煙火大会となったことでしょう。
終演後、新井さんのアナウンスで、花火師の皆さんにスマホのライトを振ってエールを送るという粋な趣向もあり、たくさんの方が参加してくださいました。
ありがとうございました。
真夏の夜の夢、今年も無事に終了です。
皆様、思い出とゴミはお宅に持ち帰っていただけましたか? (TOM)