東海道の “まん中”

中野町の町名の由来は、“東海道のど真ん中” にあるからだとか。

弥次さんと喜多さんの、東海道中膝栗毛に登場したり、
江戸時代の 「東海道名所図会」 には、 
ズバリ 『遠州中野町、京と江戸へ同里なり。町屋村という、また中之町とも名づく。』 
と記されています。

東海道の “まん中”

旧東海道の風情を、今もかすかに残した町並み。
どこか、懐かしい空気が ただよっています。

右の家の玄関前に置かれた ゴミ箱
よ~っく みてください、 「昭和」 を感じさせる お宝級ゴミ箱 です。

[HORI]


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この記事へのコメント
うわっ、出ましたねえ、これぞ中野町という写真!この写真を見たら、きっと中野町を離れて暮らしている人たちもすごく懐かしく思うのでしょうね!私もしばし癒されました!空の色もいいですねえ・・・。
Posted by TOM at 2007年06月05日 20:28
キャッチ・ロゴのチラシを配らせてもらった高校で、
「中野町の特徴や様子が分かる情報が、たくさんあったほうが考えやすいですね」と言われました。
そんな訳で、町の風景や歴史など 「キーワード」 をUPしていきたいと思います。
メンバーの皆さんも、御協力を!
Posted by HORI at 2007年06月06日 07:32
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    コメント(2)