14日の定例会は、和田小学校の元校長先生
小畠逞壯さんを招いての、『プチ講座』 となりました。
小畠さんは、浜松ユネスコ協会で
文化活動や子供達に科学教室を開催していていらっしゃいます。
理科が専門で、中でも 『石』 の研究がライフワーク。
この日のレクチャーは、中野町に残る「伊豆石の蔵」が
歴史や文化の面からだけでなく、地学的にも貴重であり、
文化財的な価値あるものだ とお話されました。
伊豆石の蔵は、竜洋や中野町・笠井など天竜川筋に点在していて
浜松市の 『地域遺産』 にしたいと 熱くあつく語られました。
中野町を考える会では、天竜公民館と共同企画で
地域講座 『中野町の歴史を知ろう!』 を開催します。
5回にわたって、いろんな講師を招き
様々な角度から まちの歴史や文化を学び、
このまちのよさを再発見したい と思います。
詳細は9/20付けの回覧板に掲載、
次回以降、このブログでも告知します。
もちろん、この日の小畠先生も 講師の一人。
乞う ご期待!!