ツバメと6年生

中野町を考える会

2014年05月15日 20:21

そして今日は、6年生の校外学習。

6年生は、テーマ毎に数人のグループに別れ、
自分達で調査をしています。

途中で見かけたおじさんをつかまえて、質問攻め。



「天竜川の花火って、いつどうして始まったんですか?」

「軽便電車の中って、どんな感じだったんですか?」

「昔の木の橋って、どんなだったんですか?」

子供らしい素朴な質問が、地域の歴史や文化を知るキッカケになるんだね。
実体験を伝えられる大人がいることや、
町ぐるみで、見守っている雰囲気も、温かい!



昨日の3年生が、あと三年するとこうなるんだねぇ。

生まれたばかりのツバメのヒナが、
大きくなって、わが家の軒先に戻って来たみたい。

やがては、地域を支える若き力に育っていってほしいものです!