桜 記念植樹

中野町を考える会

2009年02月24日 22:38

桜の街路樹 をみんなで植えました!

場所は、中ノ町小学校バス停の北
国道と県道のあいだの広場

小学生と力をあわせて 全部で10本
あいにくの小雨模様にも 子供達は元気イッパイ
さくらには めぐみの雨です



子供達は 桜の一本一本に名前をつけてくれました。
「すず」「てんし」「きぼう」「だいち」 ・ ・ ・



あたまの文字をつなぐと 「すてきだね なかのまち」
うーん とってもすてきです。

広場の名前も子供達に 考えてもらいました。
その除幕式

ジャ~ン!



『なかのまち 夢 いっぱい広場』

「満開の桜の下で、成人式をしたいね」 なんて
さっそく 子供達の夢は ふくらんで行きます。

                        

もともと 国道脇にあった桜の木の「記憶」を
何とか 未来へ引き継いでゆきたいとの 想いから
いろんな障害を乗り越えて 実現した今回の植樹でした。



かつての老木は ネームプレートに生まれ変わって
これからも まちや人々、通りの往来を
しっかり 見守ってくれるはずです。



子供達や 考える会のメンバーにとって
また、大きな協力をいただいた工事関係者の皆さんにとっても
「すてきな」 一日になった気がします。

                        

PS. 小学校の 「校長室だより」 にものせていただきました。
校長先生ありがとうございます。

                                HORI

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